仕事内容

消防設備メンテナンス

弊社では名古屋市を中心に関東から関西まで幅広く消防設備メンテナンスを行っております。
消火器・防災用品の販売から消防用設備の設計・施工、消防用設備・防火対象物法定点検報告まで幅広く対応しております。

消防設備点検

消防設備は、いつ火災が発生しても
確実・正常に作動する状態でなければなりません。
万が一の時に備え消防設備が正確に作動するよう確認する、
皆様の安全を守るために必要な点検です。

消防用設備の設計施工

  • 消火器
  • 屋内・屋外消火栓設備
  • スプリンクラー設備
  • 自動火災報知設備

消防用設備には様々な種類があり、
確実・正常に作動するには、専門的な知識を持った資格者が
設計、施工を行う必要があります。
お客様の場所に合わせた最適な設備のご提案をさせていただきます。

防火対象物点検

平成13年9月の新宿区歌舞伎町ビル火災は、小規模な複合ビルで発生したにもかかわらず、防火管理者の選任や避難訓練や消防用設備点検などが行われていなかったために、44名の死者が出る大惨事となりました。
これらが法的に定められていることについてビルのオーナーは把握していたけれど、テナント側が把握しておらず対策が取られなかったことが問題視され、平成15年10月1日に消防法が大幅に改正され、「防火対象物定期点検報告制度」が施工されました。
防火対象物定期点検は、この制度に基づき、建物の防火管理が正常・円滑に行われているか、防火基準を満たしているか、適切な避難ができるような環境にあるかなどの点検を行い、消防機関へ報告します。

防災管理点検

地震等の災害が発生した際の被害軽減のため、固定されていない棚や
耐震処置、非常食等の完備、防災備品(懐中電灯など)の準備を行います。
大規模なビルへのテロ予告があった場合に、対応するマニュアルなどの
確認等を行います。
管理に必要な業務を資格者により点検し、消防署に書類の提出を行います。

防火設備定期検査

劇場・百貨店・ホテル・病院・物販店・事務所など
不特定多数の人が利用する建築物において、
検査資格者が防火シャッターや防火ドア、防煙スクリーン等に
故障や不備がないか入念にチェックいたします。